俳句、短歌、川柳など、定型詩。
五・七・五。 季語を入れて、 俳句なる。 七・七、足すと 短歌になるよ。
春風が、 新たな息吹、 目覚めさせ、 大空の下、 薫る蠢動。
春の日に 国の行く末、 想ひ馳せ、 あれこれ思案、 やんごとも無き。
ケンカして、 独りになって 身に染みる。 キミの優しさ。 キミの温もり。
不満でも 選挙結果は 受け入れる。 民主主義とは そこで始まる。
銀盤を 溶かすが如く 家族の和。
リア充も 見えぬところで 非リア充。 見栄に妬くより 楽しくやろう。
右を見て、 左を見ても、 変わらない。 結局は同じ穴のムジナ。
簡単に 世界と繋がる SNS。 機会、作るか。 恥を晒すか。
肉よりも 魚選ぶと 歳感ず。
澄み渡る 青空の下、 咲く梅花。
隅田川遥か、 冴ゆ空と交わる。
元旦に、 富士山頂へ、 ご来光。